6月27日(木)、グループホーム「いちょう桜木」では、クッキングコンロの天ぷら鍋から出火、壁にも引火し火災が起きたことを想定し防災訓練を実施しました。利用者のみなさんは、緊張した面持ちでしたが、世話人さんの指示を落ち着いて聞き、素早く外に避難する事ができました。訓練後には、南陽消防署員の方から講評をいただき、利用者さんも一緒に消火器等の操作訓練も行い、防災意識を高める有意義な訓練となりました。 火災から命を守るには、いかに早く気づき、全員が建物の外に避難できるか、これからも定期的に訓練を重ね、いざという時に落ち着いて対応できるように、利用者さんの安全確保に努めていきます。