7月28日(水)職員のスキルアップを目指し、南陽市福祉課 佐藤幸代課長補佐兼発達支援室長をお招きし「南陽市障がいのある人もない人も共に生きるまちづくり条例」(障害者差別解消条例)について内部研修を行いました。初めに条例を読み上げ、全ての市民が、障がいの有無によって分け隔てられることなく障害も個性として尊重し合いながら共生する社会の実現に向け、合理的配慮をして頂ければと思いますと挨拶がありました。
声を大きくあげるにも、精神的に心が落ち着かないなど様々な理由がある事や、障がいのある人を見かけたら「何か困ったことはありますか?」「お手伝いする事はありますか?」と声をかけて協力を申し出る心配りなどを学びました。
今後も定期的に研修を行い職員の知識の向上を目指し、より良い支援につなげていきたいと思います。