ご利用案内

サービス一覧

いちょうの家では、
次の4つの障がい福祉サービスを提供しています。

ゆとりの時間での外出・どんでん平ゆり園

就労継続支援は、企業で働くことが困難な人に、知識や能力の向上のために必要な訓練や、軽作業などをとおして就労訓練を行うサービスです。いちょうの家は、雇用契約を結ばないB型です。
体調や自分のペースに合わせて働くことができ、仕事の収益の中から工賃が支払われます。

常に介護を必要とする人に、昼間、入浴・排せつ・食事の介護等を行うとともに、創作的活動や生産活動の機会を提供します。
身体機能の維持向上や生活の質の向上に必要な援助を行い、障がいのある人の自立と社会参加の促進を図ります。

障がいのある人が地域の中で自立した日常生活又は社会生活を営む上で欠かせないのが相談できる所があることです。いちょうの家では、障害者総合支援法に基づく次の2つの相談機能を備え、主に知的障がいのある方の地域生活をサポートします。

①計画相談支援(指定特定相談支援事業者)

障がい者(児)の自立した生活を支え、障がい者(児)の抱える課題の解決や障害福祉サービスの利用に向け、相談からサービス利用計画の作成、支給決定後のサービス利用計画の見直し(モニタリング)までケアマネジメントによりきめ細かく支援します。

②障害者相談支援事業(地域生活支援事業)

市の委託を受け、障がいのある人の福祉に関する様々な問題について、障がいのある人等からの相談に応じ、必要な情報の提供、障害福祉サービスの利用支援等を行うほか、権利擁護のために必要な援助を行います。なお、市に設置されている基幹型相談支援センターの機能の一部も受託しており、地域の相談支援体制の強化にも取り組んでいます。

職員配置
職種
相談支援専門員

お問い合わせ

Tel:0238-47-3456
担当:相談課

共同生活援助は、障がいのある人の地域での共同生活を支援するサービスで、主に夜間において、共同生活を営む住居で相談、入浴、排せつまたは食事の介護、その他の日常生活上の援助を行います。孤立の防止、生活への不安の軽減、共同生活による身体・精神状態の安定などが期待されます。

短期入所は、自宅で介護を行っている方が病気などの理由により介護を行うことができない場合に、障がいのある方に短期間入所してもらい、入浴、排せつ、食事のほか、必要な介護を行うサービスです。このサービスは、介護者のレスパイトサービス(休息)としての役割も担っています。日中サービス支援型のいちょう桜木に1居室設置しています。

令和5年3月29日、南陽市から地域生活支援拠点事業所登録通知があり、「緊急時の受入れ・対応」を行うことになりました。原則として、事前登録が必要です。

※いちょう桜木は女性だけのグループホームのため、原則として当面は女性に限定しています。

利用者負担のしくみ

利用料金一覧

就労継続支援B型料金表

生活介護料金表

介護サービス包括型共同生活援助料金表

日中サービス支援型共同生活援助料金表

短期入所料金表

年間イベント

毎月、様々な行事を行っています。
コロナの感染拡大状況により、中止又は縮小する場合があります。

主な年間行事
4月創立記念式・花見・花即売会・保護者会総会
5月利用者健康診断
6月総合防災訓練
7月交通安全教室・保護者会行事
8月夏季賞与支給式
9月社会見学・外出活動
10月いちょう祭り・交通安全教室
11月社会見学・外出活動・いちょう大運動会
12月冬季賞与支給式
1月保護者会行事
2月総合防災訓練
3月保護者会がんばり賞授与式